「ケアニン」「ピア」シリーズの
製作スタッフが贈る認知症とともに生きる人々――
希望と再生の物語

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オレンジ・ランプ

その灯りは小さくても、
つながり合えば未来は照らせる。

39歳でパパが認知症に!
娘は中2と小6!さあ、どうする私?

  • 企画・原作・プロデュース:山国秀幸
  • 監督:三原光尋
  • 脚本:金杉弘子・山国秀幸
  • 企画協力:丹野智文
協力:
一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ
公益社団法人認知症の人と家族の会
日本在宅ケアアライアンス
認知症サポーターキャラバン
一般社団法人日本認知症ケア学会
一般社団法人日本老年看護学会
公益社団法人日本老年精神医学会
製作:「オレンジ・ランプ」製作委員会
(ワンダーラボラトリー/
JR西日本コミュニケーションズ/
アイ・ピー・アイ/
朝日放送テレビ)

Comment※順不同・敬称略

2022年4月21日現在

丹野智文(おれんじドア実行委員会 代表・認知症ご本人)

認知症と診断されても周りの環境がよければ笑顔で楽しく過ごせることを伝えてくれています。
「認知症になったら終わり」ではない、認知症になったからこそできる新しい人生をみなさんに知ってもらいたい、そんな映画になると思います。

藤田和子(一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループ 代表理事・認知症ご本人)

認知症になることは、決して頼りない存在になってしまうことではない。
認知症になった本人一人ひとりが、これまで積み重ねてきた生活を大事にしながら、これからの希望ある暮らしへオレンジランプを心に灯し、次に認知症になる人達を希望へと導いてくれる。
そんな認知症とともに暮らす未来を、心に思い浮かべることができました。

鈴木 森夫(公益社団法人認知症の人と家族の会 代表理事)

映画『オレンジ・ランプ』に期待しています。

認知症の当事者は本人であり、ともに生きる家族もまた当事者です。
当事者どうしがつながり、支え合うことで、生きる勇気と知恵が湧きます。
誰の中にもある「認知症になったらおしまい、何もできない」という誤解や偏見=旧い認知症観を変えてくれる真実の物語。
子どもから高齢者まで、すべての世代に観てもらいたい作品です。
脚本を読みながら、いつの間にか泣き笑いをする自分に気づきました。
どんな映画になるか、今から劇場公開が待ち遠しいです。

新田 國夫(日本在宅ケアアライアンス 理事長・医師)

素晴らしい脚本に仕上がっています。言葉が吟味され訴えるものがあります。
家族支援、就労支援がとても重要なテーマの一つですがよく描かれていると思います。
完成を楽しみにしています。

永田久美子(認知症介護研究・研修東京センター 研究部長)

誰もが自分の時間を生きている。その途上で認知症になることもある。
その時、何が起き、自分がどう生きていけるのか。
映画オレンジランプは、その道標となる、新たな地平を拓く映画だ。
認知症とともに生きることの切なさ、そしてその渦中の中からこそ生まれ、伸びていく人がともに生きていくリアル。
次の主人公は、私たち一人ひとりだ。

町永 俊雄(福祉介護評論家・ジャーナリスト・元NHKアナウンサー)

タイトルの「オレンジランプ」がいいなあ。
コロナの時代に高々とかかげられ、地域の一隅を照らし、そして大切な人との間で手をかざすようなぬくもりのオレンジランプ。作品ではどう描かれるのでしょうね。
この作品のどこにも啓発臭はなくて、どこにも悪人はいなくて、そのまま心にしみるような物語となっています。
これは認知症を超えて、観た人誰もが「ああ、こんな社会になればいい」。そんなふうに多様で共生の社会をきっと感じ取るはずです。

繁田 雅弘(東京慈恵会医科大学 教授・認知症専門医)

認知症になるといずれ何もできなくなるという偏見は、いったいどういう経緯で作られてしまったのであろうか。
われわれの中にある認知症に対する不理解と発病への不安が原因かもしれません。
認知症への最良の処方は、世の中の認知症の知識や理解を最新のものに更新することです。
それは認知症の人の人生を画期的な薬よりも大きく変えるはずです。
認知症の人の家族が、本人を過保護にせずに失敗を見守る勇気を持つことができますように。